茨城エコ事業所に登録されました|「危ないから切る」から「科学的に診断し、守り、生かす」へ

この度、茨城の樹木医 いとう事務所は、茨城県県民生活環境部環境政策課が推進する「茨城エコ事業所」として正式に登録されました。
登録事業所として、移動時のエコドライブや資材のリサイクルなど、日頃から環境負荷の低減を徹底し、茨城の自然環境保全に率先して取り組んでまいります。
そして当事務所では、この環境への思いを具体的な活動につなげるため、学校・公園・街路樹などの樹木の安全点検・診断業務に力を入れています。
「危ないから切る」から「科学的に診断し、守り、生かす」へ
近年、激甚化する台風や突風などにより、全国各地で街路樹や公共施設の樹木が倒れる事故が報告されています。
樹木管理のご担当者様におかれましても、日々の維持管理や倒木リスクの管理にご苦心されていることと存じます。
しかし、樹木の危険性を外見だけで判断することは容易ではありません。
また、「危ないかもしれない」という理由だけで、長い年月をかけて地域で育まれてきた貴重な樹木を安易に伐採してしまうことは、
地域の景観や環境価値を大きく損なうことにもつながります。
そこで重要になるのが、樹木医による客観的かつ科学的な点検・診断です。
当事務所では、樹木の状態に応じて外観診断や機器診断などを行い、樹木の健全性や倒木リスクを総合的に確認します。
適切な点検・診断を行うことで、
- 危険性の高い樹木の早期発見
- 倒木事故の未然防止
- 残すことができる樹木への適切な処置
- 必要な剪定計画の立案
- 樹木の長寿命化
- 長期的な維持管理コストの最適化
などにつなげることができます。
市民や子どもたちの安全を確保しながら、地域のシンボルである緑を次世代へ健全に残していく。
それこそが、公共における最良の「エコ」であり、環境との共生につながるものだと考えています。
次世代へつなぐ地域貢献活動も推進しています
当事務所では、日々の樹木点検・診断業務だけでなく、地域の子どもたちが木に触れ、自然への理解を深めるためのツリークライミング体験会の支援や、環境イベントへの出展、地域の緑を活用するためのボランティア活動などにも積極的に取り組んでいます。
樹木を「診断する」だけではなく、地域の皆さまが緑に親しみ、その価値を未来へつないでいくこと。
それも、樹木医としてできる大切な環境保全活動の一つだと考えています。
樹木のことでお困りではありませんか?
「うちの学校のサクラは大丈夫だろうか?」
「公園の老木の安全性を確認したい」
「街路樹の倒木が心配」
「樹木を伐採するべきか、残すべきか判断したい」
このような樹木の管理についてお困りのご担当者様は、どうぞお気軽にご相談ください。
樹木の状態や現場の状況を丁寧に確認し、「危ないから切る」ではなく、
「診断して、必要な管理を行い、安全に残す」という視点から、現場に即した柔軟で確実なご提案をさせていただきます。
茨城の緑を守り、育て、次世代へ。
これからも、樹木医として地域の安全と環境保全に貢献してまいります。


