茨城の樹木医　いとう事務所

一本の木に、心を寄せる

「残せる緑はそのままに。危険な樹木は見逃さずに安全を守る」をモットーに、老木や景観木の倒木事故が社会問題となる中、「できるだけ伐採せずに守りたい」という皆さんの声に応えるため、女性ならではの細やかな対応と地域との信頼関係を大切にし、安全性と保全性を両立する樹木管理を推進します。

樹木の点検では木の内部を腐らせる証拠となる「キノコが出ているか」が最も重要になります。
また、今シーズンは葉が付かない・・・等、樹木のことが心配になりましたら、気軽にお問い合わせください。

問題のある木（特に天然記念物など守るべき木）は、樹勢回復作業（薬剤の使用、土壌改良、支柱の設置など）を行います。街路樹などは伐採となるケースもありますが、人間と同様に早期診断が大切になりますので、早めの点検がおススメです。

樹木を通して地域貢献・地域の安全・景観を守ります

樹木の健康診断・治療・保護を行います。

樹木点検で、倒木や幹折れの危険木を見つけ、樹木診断で更にしっかりと１本の木の状態を診断します。

県道・市町村道の街路樹、学校や公園の樹木、研究所や工業団地内、企業の敷地内にある樹木など、様々なエリアに対応いたします。ぜひ、ご相談ください。

樹木に係るお仕事に12年以上携わっています

2024年に ”樹木医” の資格を取得。

茨城県牛久市を拠点に、“樹木医としての専門知識を活かしたサービス” を提供しています。

前職の樹木医事務所で樹木医業を学び、前々職の造園会社で造園を学び、緑に関わる資格を網羅する程の10以上の資格を取得し独立いたしました。