街路樹の空洞は危険?木が倒れる前にできる対策

街路樹の「空洞」は、木が倒れる重大なサインです
見た目が元気そうでも、内部が腐っていると強風や大雨で突然倒れる危険があります。
なぜなら、空洞は幹の強度を大きく低下させる為、葉をたくさん茂らせ元気に見えても倒木や幹折れの危険があるからです。
だからこそ、早めの樹木診断・点検が重要になります。
この記事では、
- 空洞ができる理由
- 木が倒れるリスク
- 専門家による診断でできること
を、樹木を大切に思う方に向けて解説します。
街路樹にできる「空洞」とは?
空洞の正体と仕組み
- 空洞とは、幹の内部が腐朽(ふきゅう)し、空っぽになった状態
- 主な原因
- 剪定(せんてい)後の傷口から菌が侵入
- 車両接触などによる樹皮のめくれ部分から菌が侵入
- 根の傷から菌が侵入
※腐朽:木の内部が菌によって分解され、強度が落ちる現象
腐朽が疑われる街路樹のサイン
腐朽に気づけるチェックポイント
- 幹に
- 大きな穴
- 幹に不自然な膨らみ
- キノコ類が生えている
- 叩くと
- 軽い音・響く音がする
- 以前に
- 大きな剪定をしていた
- 樹木周囲で工事をしていた
※これらは目安であり、正確な判断は専門家が必要です。
樹木診断・樹木点検でできること
専門家が行う診断内容
- 樹木診断
- 外観診断(一本一本の樹木の状態を把握し、今後の管理提案をさせていただきます。)
- 樹木点検
- 敷地内全体の倒木リスクの評価(危険木や管理の必要な木を選別していき位置図、樹木一覧を作成)
- 管理方法の提案(伐採・剪定・支柱の設置など)
目的
- 人と街の安心安全を守る
- 樹木により得られる景観を長く維持する
いつ・誰が相談すべきか(5W2H)
- Who(誰が)
- 樹木を大切に思っている方
- 管理者・自治会・企業
- When(いつ)
- 空洞が気になった時
- 樹木による不安がある時
- Where(どこで)
- 街路樹・歩道沿い・公共空間・工場・ゴルフ場
- What(何を)
- 樹木診断・樹木点検
- Why(なぜ)
- 倒木、幹折れ、大枝落枝による事故の防止
- 景観維持
- How(どうやって)
- まずはお問い合わせ
- How much(費用)
- 樹木の本数・規模により異なるため要相談
まとめ
結論として、
- 街路樹の空洞は
→ 木が倒れる前兆である可能性が高い - 見た目だけでは判断できない
→ 専門家による診断が不可欠
少しでも不安を感じたら、
早めの樹木診断・点検が、安心と美しい街並みを守ります。


